ゲーム用コントローラーの「トリガーストップ」とは?

ゲーム用コントローラーの「トリガーストップ」という機能を聞いたことがありますか?ゲームに詳しい方ならご存知かもしれませんが、初めて耳にしたという方もいらっしゃるかもしれません。

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トリガーストップとは?

通常、トリガーボタン(PlayStation用コントローラーではL2/R2、Xbox用コントローラーではLT/RT、Switch用ではZL/ZRボタン)は押すと奥までグッと沈み込みます。この「奥まで押し込める」特性は、レースゲームでアクセルの踏み加減を調整するなど、繊細な操作をするときには便利です。

しかし、FPSゲームやアクションゲームで素早く連射したい場合、トリガーを奥まで押し込んでから戻すという動作には時間がかかってしまいます。そこで登場するのが「トリガーストップ」という機能です。これを有効にすると、トリガーボタンの押し込み量が物理的に制限され、短いストロークで入力が完了するようになります。

簡単に言うと、「押し込む距離を短くして、より速く連射できるようにする機能」というわけです。

なぜトリガーストップが必要なのか?

FPSゲームなどでは、素早い射撃が勝敗を分ける重要な要素の一つとされています。通常のトリガーボタンは深く押し込まないと反応しないため、その分わずかに遅れが生じることがあります。

しかし、トリガーストップを使用すると、トリガーボタンの押し込み距離が短縮され、すぐに反応するようになります。これにより、連射速度が向上し、わずかな時間差が大きな影響を与える場面で有利に働くということです。

また、トリガーを深く押し込む動作を繰り返すと、指に負担がかかってしまいます。トリガーストップを使用することで、トリガーを浅く押すだけで済むようになるため、長時間のゲームプレイにおける指の疲労を軽減する効果も期待できます。

トリガーストップ対応のコントローラー

トリガーストップは、一般的な純正コントローラーには搭載されていないことが多く、カスタムコントローラーやプロ向けコントローラーに多く見られます。例えば、以下のような製品に搭載されています。

DualSense Edge ワイヤレスコントローラーは、PlayStation公式の高性能カスタマイズコントローラー。トリガーストップ機能を搭載し、L2/R2トリガーの深さを3段階で調整可能。FPSなどの素早い入力が求められるゲームで優位性を発揮する。交換可能なスティックモジュールや背面ボタンも備え、プレイスタイルに最適な設定が可能。快適な操作性と高いカスタマイズ性を両立する。

Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2は、トリガーストップ機能を搭載し、FPSやアクションゲームでの精密操作をサポート。トリガーの反応範囲を3段階で調整可能で、素早い連射や繊細な入力が実現。背面に4つのパドルを配置し、スティックや方向パッドも交換可能。最大40時間の連続使用に対応し、充電ドック付きで利便性も高い。プロゲーマーや上級者向けの高機能コントローラー。

GameSir Super Novaは、トリガーストップ機能を搭載し、トリガーの深さを切り替えられることで、素早い入力や繊細なコントロールが可能。有線・無線ともに1,000Hzの高ポーリングレートを誇り、超低遅延でのプレイをサポート。ホールエフェクトスティックや交換可能なABXYボタン、背面ボタンも備えた多機能設計。充電ドック付きで利便性も高い。Switch/PC/スマホ対応の高コスパモデル。

GameSir Cyclone 2は、FPSやアクションゲームに最適なトリガーモード切替機能を搭載。ホール効果アナログトリガー、ヘアトリガー、マイクロスイッチヘアトリガーの3モードを切り替え可能で、ゲームジャンルに応じた最適な操作感を実現。有線・無線ともに1000Hzの高ポーリングレートを誇り、超低遅延でのプレイをサポート。背面に2つの追加ボタン、TMRスティックを採用。Switch/PC/モバイル対応の多機能コントローラー。

トリガーストップを使う際の注意点

トリガーストップは素早い入力を可能にする便利な機能ですが、すべてのゲームで有利に働くとは限りません。

例えば、レースゲームや一部のアクションゲームでは、トリガーの押し込み具合で速度やアクションの強弱を調整する必要があるため、トリガーストップをONにすると逆に不便になることもあります。そのため、ゲームに応じてトリガーストップをON/OFFできるコントローラーを選ぶのが理想的かもしれません。

まとめ

トリガーストップは、コントローラーのトリガーボタンの押し込み量を制限することで、より素早い連射を可能にする機能です。特にFPSゲームのような反射神経を競うゲームで威力を発揮する一方、レースゲームなど繊細な操作が求められるジャンルでは逆効果になることも。

自分のプレイスタイルやよくプレイするゲームのジャンルに合わせて、トリガーストップの必要性を判断してみると良いのではないでしょうか。

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