コントローラーの豊富なカスタマイズ機能で、自分好みのコントローラーにしよう

使いやすくカスタマイズしてもっとゲームを楽しもう

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ゲームをプレイしていると、「このボタン、もっと押しやすい場所に配置されていたらいいのに…」と感じたことはありませんか?ゲーム内の設定でボタン配置を変更できるものもありますし、最近のゲーム機本体には、そうした悩みを解決するための「カスタマイズ機能」が備わっているものが増えています。手軽にボタンの役割を変更できるのは大きな魅力だと感じます。

一方で、コントローラーメーカーが独自に提供しているカスタマイズ用ソフトウェアを使うと、さらに細かく、より柔軟な設定が可能です。これらの機能を使いこなすことで、ゲームをより快適に、そして深く楽しめるようになるでしょう。このようなカスタマイズ機能は、コントローラーを選ぶ際の重要な判断基準になりそうです。今回は、コントローラーの様々なカスタマイズ機能についてご紹介したいと思います。自分にとって必要なカスタマイズ機能を見つけ出すことで、より満足のいくコントローラー選びができるはずです。

ボタンマッピング

ボタンマッピングというのは、簡単に言うと「コントローラーのボタンの役割を自由に入れ替えること」です。例えば、ゲーム内で「ジャンプ」に設定されているボタンがどうしても押しにくいと感じた場合、別のボタンに「ジャンプ」の機能を割り当て直すことができる、ということです。

これにより、自分の手の大きさや、よく使う指に合わせてボタンの配置を変えられるため、よりスムーズにキャラクターを操作できるようになるでしょう。

このボタンマッピング機能は、単に使いやすさを向上させるだけでなく、特定のゲームジャンルで有利に働くこともあるようです。

例えば、格闘ゲームでは、素早いコマンド入力が求められますが、ボタン配置を最適化することで、より正確かつ迅速な入力をサポートできると考えられています。また、アクションゲームでは、移動しながら特定のボタンを押し続ける必要がある場面で、より押しやすい位置に機能を移すことで、指への負担を減らし、長時間のプレイでも疲れにくくする効果が期待できます。

背面ボタンなど、追加のボタンがコントローラーに用意されている場合には、そちらに機能を割り当てることもできます。個人的な体験ですが、プレイ中に力が入って左スティックを押し込んでしまうことがあったのですが、左スティックの押し込みを無効にした上で、背面ボタンに割り当てることで、快適にプレイできるようになりました。

ボタンマッピング可能なコントローラー

マクロ機能

マクロと聞くと少し難しく感じるかもしれませんが、これは「複数のボタン操作を一つにまとめること」です。

例えば、「Aボタンを押してからBボタンを押す」という一連の操作を、たった一度のボタン操作で実行できるようにする機能のことです。これにより、複雑な操作を簡略化でき、特にアクションゲームやRPGでよく利用されているとのことです。

マクロ機能は、特に反復的な操作が多いゲームで、その真価を発揮するようです。

例えば、RPGでのレベル上げ作業や、特定のアイテムを生産する際の単純作業を自動化できるそう。また、複雑なコマンド入力が求められる格闘ゲームやMMORPGなどでは、マクロを組むことで、通常なら入力が難しい連続技や、複数のスキル発動をスムーズに行うことが可能になるといいます。

ただし、ゲームによってはマクロ機能の使用を禁止している場合や、利用規約に抵触する可能性もあるため、使用する際には事前に規約を確認しておくことが重要です。

マクロ機能付きのコントローラー

連射機能

連射機能は、文字通り「ボタンを一度押しただけで、そのボタンを高速で何度も押し続けた状態にする機能」です。

シューティングゲームなどで、弾を撃つために何度もボタンを連打する必要がある場面で、この連射機能を使えば、ボタンを押しっぱなしにするだけで自動的に弾を撃ち続けてくれる、というものです。指が疲れることなく、快適にプレイできるのが大きなメリットです。

連射機能には、単にボタンを押し続ける手間を省くだけでなく、ゲームプレイに戦略的なメリットをもたらすこともあります。

例えば、シューティングゲームでは、連射機能を活用することで、人間の手では不可能な速度で弾を発射し続けられるため、攻撃力を高める効果が期待できます。また、ボタンを連打することで特定の行動が速くなるゲームでは、この機能によって効率的にゲームを進められる場合もあるようです。

連射機能もマクロ機能と同様に、ゲームの公平性を損なうという観点から、オンラインプレイでの使用が制限されていることがあるため、注意が必要です。

連射機能付きのコントローラー

振動の度合い

コントローラーの振動の強さを調整できる機能です。ゲームによって振動が強すぎると感じる場合、弱く設定したり、完全にオフにしたりできるので、より快適にプレイできます。

スティックのデッドゾーン

スティックを少し傾けたときに、それが入力として認識されない「遊び」の部分を調整する機能です。このデッドゾーンを狭くすることで、よりわずかなスティックの動きもゲームに反映されやすくなります。

逆に、デッドゾーンを広く設定すると、スティックが少し傾いただけではキャラクターが動かなくなるため、誤操作を防ぐ効果が期待できます。

反応曲線

スティックを傾ける量と、ゲーム内でのキャラクターの動きの速さの関係を調整する機能です。たとえば、スティックを少し傾けただけでキャラクターが速く動くようにしたり、ゆっくりと動くようにしたりできるので、自分のプレイスタイルに合わせた繊細な操作が可能になります。

スティックの真円度

スティックの真円度とは、スティックを円を描くように回した際の入力が、どれだけ正確な円になっているかを示す指標です。完璧な円を描けない場合、スティックを倒す量が同じでも、方向によって入力にばらつきが生じます。そのため、キャラクターの移動やエイムに影響が出ることがあるとされています。

しかし、一概に真円度が高いことが良いとは限らないようです。コントローラーによっては、あえて四角に近い入力範囲が設定されているもの、またそのように設定を変更できるものもあります。人間の感覚では真横に入力しているつもりでも、やや斜め上や下にずれてしまうことがありますが、四角に近い入力範囲に設定をすることで、少しのずれであれば真横に入力されたと判定されます。そのため、少し斜めにずれても水平・垂直方向へ最大限の入力が得られるというメリットがあります。

例えばFPSなどをプレイする場合、移動操作を担当する左スティックは、四角に近い入力範囲に、エイム(照準合わせ)操作を担当する右スティックは真円に近い入力範囲にするなど、スティックごとに異なる設定が可能なコントローラーもあります。

トリガーストップ

トリガーストップは、L2/R2ボタンなど、トリガーボタンの押し込み量を調整する機能です。トリガーストップ機能を持つ多くのコントローラーでは、物理的なスイッチを切り替えることで、ボタンの可動域を制限し、わずかな押し込みで反応するようになります。これにより、特にシューティングゲームなどで素早い射撃が可能になると考えられています。

トリガーストップについては『ゲーム用コントローラーの「トリガーストップ」とは?』という記事で詳しく紹介していますので、興味のある方はぜひご覧ください。

トリガーストップ対応のコントローラー

スティックやボタンの交換

物理的なカスタマイズとしては、スティックやボタンの交換が可能なコントローラーもあります。そういったコントローラーでは、スティックの高さを変えたり、ボタンの形状や配置を変えたりすることができます。例えば、十字キーを円形のものと十字形のものに交換できるコントローラーや、左スティックと十字キーの位置を交換できるものなどがあります。

また、「フリーク」と呼ばれるスティックに取り付けるアタッチメントを使うことで、スティックの操作性を向上させ、より細かなエイム(照準合わせ)ができるようになるそうです。

スティックの高さ、十字キーの交換ができるコントローラー

モジュール交換式のコントローラー

フリーク

デザインのカスタマイズ

デザインのカスタマイズとしては、コントローラーのLEDライトの色や光り方を変える機能も一部の製品には備わっています。

カスタマイズで広がるゲームの世界

今回は、ゲームコントローラーのカスタマイズ機能についてご紹介しました。これらは、ゲームをより快適にプレイするための補助的な機能でありながら、自分のプレイスタイルに合わせてコントローラーを最適化できる、非常に魅力的な機能だと言えます。

これらの機能を活用することで、より深くゲームの世界に入り込み、新しい楽しみ方を見つけられるのではないでしょうか。ご自身のプレイスタイルに合ったカスタマイズを試してみることで、ゲームの楽しみがさらに広がるかもしれません。

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